

ビットカジノは世界で初めてビットコイン決済が認められたオンラインカジノです。
今ではビットコインユーザーの間で大人気のカジノに成長しましたが、その理由は
人気の秘密
- ライブカジノ5社+スロット30社以上とゲームが充実
- 入金出金の上限が無制限
- BTCやXRPなどのメジャーな仮想通貨以外にテザーやトロンなどにも対応
- 日本語ライブチャットは24時間対応で親切
- 本人確認無しで出金可能
とゲーム、決済、サポートなど全般において質が高いカジノだからです。
このように超ハイスペックなカジノですが、一方で仮想通貨+カジノという「超怪しい」要素も抱えています(^^;)
この記事ではそんなビットコインカジノを代表する「ビットカジノ」の違法性について
今回の記事でわかること
- 日本の賭博罪から見たビットカジノ違法性
- 過去の逮捕事例から見たビットカジノ違法性
- ライセンスから見たビットカジノ運営元の違法性
- 海外大手レビューサイトから見たビットカジノ違法性
の4部構成で見ていきたいと思います。
目次
日本の賭博罪から見たビットカジノの違法性


日本の賭博罪には「対向犯」という考え方があります。
対向犯とは?
重婚罪・収賄罪・贈賄罪・賭博罪などのように、犯罪の成立に、二人以上の行為者の相互に対向する行為の存在が必要とされる犯罪。




ビットカジノはオランダ領キュラソーの会社によって運営されているカジノです。
日本の賭博罪がそのような海外でも適用されるかというともちろん答えはNOで「日本国内のみ」になります。
つまり…ビットカジノの運営会社が海外にいるのでは対向犯は成り立たず、賭博罪の適用はされないということになります。



逮捕事例(スマートライブカジノ事件)から見たビットカジノの違法性
2016年3月に英国で運営されていた「スマートライブカジノ」のプレイヤー3名逮捕されました。
海外のインターネットのカジノサイトで賭博をしたとして、京都府警は10日、賭博(単純賭博)の疑いで埼玉県越谷市の制御回路製作会社経営、関根健司(65)▽大阪府吹田市の無職、西田一秋(36)▽埼玉県東松山市のグラフィックデザイナー、中島悠貴(31)-の3容疑者を逮捕した。府警によると、無店舗型のオンラインカジノの個人利用客が逮捕されるのは全国初とみられる。
出典:ネットカジノ客の男3人を逮捕 海外の会員制サイト「スマートライブカジノ」利用 京都府警 産経WEST 2016.3.10
スマートライブカジノは海外で運営されていたので対向犯は成り立たなかったはずなのに、なぜ逮捕されたのでしょうか?
それは当時警察と検察が「オンラインカジノの有罪事例」を作りたかったからでした。



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正確には3名の内2名は略式起訴を受け入れて罰金刑となりました。
ですがこれは罪を認めれば大ごとにならず罰金で済むために受け入れたものでした。
また実際に裁判で「オンラインカジノをプレイすることの違法性」を争った訳では無いので、結局違法性は何一つ証明されませんでした。


ビットカジノが逮捕されにくい理由


先ほどのスマートライブカジノ事件で3名の方が逮捕されたのにはいくつか理由があったと言われています。
その理由の中で大きかったもののひとつが、「クレジットカードで入金をしていてその情報がクレカ会社から警察に流れた」というものでした。


では一方でビットカジノはどうして逮捕されにくいのでしょうか?
逮捕されにくい理由はビットカジノの特殊な仕様に秘密があります。
ビットカジノの特徴
- 登録時に氏名や住所などの個人情報不要
- 本人確認不要
- 仮想通貨で決済可能(クレカ不要)


ライセンスから見たビットカジノ運営元の違法性


以下はキュラソーライセンスの公式ページのキャプチャー画像です。
①~③の意味
①「このページは2020/8/26に生成されました」と表記されています。
②登録ウェブサイトとして公式サイト「www.bitcasino.io」がきちんと記載されています。
③ライセンスステータスが「有効」を表記されています。


オランダ領キュラソー政府からライセンス1668/JAZの許可を受け
「ライセンスを取得している」と言いながらしっかりとライセンスナンバーを記載していないオンカジも一部あるので気を付けましょう。


- 運営資金は十分にあるか
- 運営者は過去に逮捕歴が無いか
- ゲームにイカサマが無いか
- 顧客の個人情報は厳しく管理されているか


もっと詳しく
ちなみに上場企業に運営されているベラジョンカジノもキュラソーライセンスを取得しています。
上場企業は社会的な責任の大きな会社なので、万が一のことがあれば信頼性を一夜にして失い株価は暴落して経営危機になります。
そのような厳しい監視をされている上場企業と同等のライセンスをビットカジノは保有しているのです。
海外大手レビューサイトから見たビットカジノ違法性


皆様は海外の最大手オンラインカジノレビューサイト「AskGamblers」をご存知でしょうか。
AskGamblersは海外も含めた2000以上のオンラインカジノを世界中のプレイヤーが評価しているサイトで、信頼性が最も高いと言われています。
このAskGamblersでビットカジノについて調べてみると、10点満点中8.29とハイスコアを獲得しています。
主に評価されている点
- 平均2分の出金時間
- TSTによるイカサマチェック
- 丁寧なカスタマーサポート
- ゲームの充実さ
- 対応仮想通貨の豊富さ

カジノ名 | スコア |
ビットカジノ | 8.29 |
ベラジョンカジノ | 8.17 |
カジ旅 | 6.82 |
10BET | 8.06 |
ベットティルト | 7.02 |
チェリーカジノ | 8.19 |
カジノシークレット | 7.74 |
またAskGamblersでの評価も素晴らしいのですが、それだけではありません。
AskGamblersでは理由のないアカウント凍結や出金拒否が続いた場合、「ブラックリスト」に加える厳しい処置をとります。
以下は他社カジノでブラックリスト入りしているカジノの一例です。
もちろんビットカジノはブラックリスト入りしておらず、不条理な出金拒否やアカウント凍結が無いことを意味しています。
ビットカジノは第三者から見ても健全に運営されていると言えるのです。


おわりに



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